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小川洋子さんの執筆された作品を紹介しています。


凍りついた香り


凍りついた香り

凍りついた香り
【発売:1998年4月】

調香師だった恋人・弘之が自らの命を絶った。
「私」のために作った香水をプレゼントしてくれた次の日のこと。「私」の知らない弘之。

すべてを知るために、プラハへ、死者をたずねる旅に出る。


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小川洋子の本