【発売:2009年2月】
人間が虫になることよりも、さらに不気味な不条理を描いている『変身』(カフカ)。 言葉では書けないことを言葉で書いた『風の歌を聴け』(村上春樹)。「自分のために詠まれたのでは」と思える歌が必ずある『万葉集』…。 小川洋子さんと一緒に、文学の喜びを分かち合いませんか? 「本の虫」を自認する方にとっては、新たな発見が必ずある作品論です。 人気のFM番組「Melodious Library」、待望の書籍化。 |
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